この日は、このチェコ旅行で絶対行こう!と決めていた、納骨礼拝堂を見るためにプラハから出て、クトナー・ホラという街へ電車で移動。
Jan Svankmajer のショートフィルムに出てくる教会で、4万人もの僧侶やペスト、フス戦争の犠牲者の骸骨で納骨堂内が飾り付けてあるのだー。こわ!でもすごい!
チケットを買ったあと、電車の時間まで暇だったので、プラハ本駅を見よう!とふら〜と行ってみたんだけど、明らかに廃墟のニオイがするんですけど、、プラハ本駅、、。
プラハって名前が付くし、地球の歩き方にはアールデコの綺麗な建物って描いてあったのに、天井はぼろっぼろだし、ハトの巣があるし、チケットオフィスは全部閉まってるし、幽霊カフェみたいなのがぽつーーんとあって、かなりすごかった!
違う意味で!びっくりした!!
ロンドンで言うKing's Crossみたいなのかと思ってたのに、まじ、廃墟だったーーー。
なんにーーも周りに無かった、、田舎です。
つ、ついについてしまった、、、コワイ!!コワイよーー!!
作った人のサインまでも骨でしてある!!Janの空気がそのままあった。
すごい、、すごい量ですけど、、4万人分ですよ、、
つ、ついについてしまった、、、コワイ!!コワイよーー!!
作った人のサインまでも骨でしてある!!Janの空気がそのままあった。
すごい、、すごい量ですけど、、4万人分ですよ、、
これは骸骨で出来ている鐘です。これがあともう1つ反対側にもあったー。
ここまでやってると作り物のように見えるけど、全部本物です、、。
これは人間の全てを使って作られているそうです。
骸骨がビーズみたいになっちゃってます。
でも、すごく緻密に計算して作られてて、作品として素晴らしかった。
天井もすべてこんなふうに骨、骨、骨、で飾られてた。
骨で女の人に見えるように作ってあるんだけど、分かる!?すごいよー、これ!
こっちは鳥になってて、骸骨の目の部分をつついています。
天井もすべてこんなふうに骨、骨、骨、で飾られてた。
骨で女の人に見えるように作ってあるんだけど、分かる!?すごいよー、これ!
こっちは鳥になってて、骸骨の目の部分をつついています。
シュヴァルツェンベルク家という一族の紋章。
Frantisek Rintというもともとチェコの木彫師によって1870年から作られたらしい。
罰当たり、、というか、もともとこの教会の墓地は聖地として有名で、みんなここに納めてほしかったらしく、土地を拡大するときに、掘り返した骨を積み上げていったのが始まりらしい。
ここに納めて欲しかった人達の骨なら、まぁ、いいのかな、、え、、どうなんだろう(笑)
に、しても、1体とか10体とかじゃなくて、4万体だからね、ここまでやっちゃったらやり過ぎというか、度を超えすぎてて、逆にすごいよ。
Artとしてもスゴく有名らしく、評価は高いらしい。
骸骨を見た!というよりはなんか、マッチ棒で出来た船とか、そうゆうのを見て、すごい!と思ったときのような気持ちがしました(笑)
この日は、偶然にもでっかいチャリティーショップを見つけたのだ!
そこがまじ楽しかった!!
それは次回でー。
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