びっくり!
(あ、何年か前にチエちゃんとスクワットで勝ち取った家でやったエキシビジョンは見に行ったけど、、)
スクワットというのは、誰も住んでいない家に勝手に住み込む人たちのことで、なぜかおかしなイギリスでは、2年以上(たぶん2年だったと思う、、)ばれずに住めれば他人の家にも関わらず居住権が発生するという不思議な法律です。なんじゃそら。
その日は、ラシュとザラとHoxton Squareで飲んでて、そしたらなんだかいろんな友達に偶然会ったりでなんだかんだで輪が広まったり縮んだりで、結局2時くらいまで飲んでて、最初はあたしのフラットに3人でいこーーって言ってたんだけど、そこにいたスウェーデン人の子が「Southいくなら(あたしが住んでるエリア)うちのが近いからうちにおいでよー」って言って、まぁ、ラシュの友達だし、いいか!ってことになりみんなで移動。
歩いてブリックレーン方向に向かってる時、その子がずっと
「暗いの大丈夫?トイレ廊下で暗いんだよね、、」
とずっと言って来て、あたしとザラとラシュはどんなとこに連れてかれるのかも知らなかったので、
「えー平気平気ー!」
と、、言って、ついたのが、なんとココ。
入り口のドアは壊れてるし、階段にはコンベアベルト付きです。
ライトは電球が2つ、あとはロウソク。
壁は板1枚だけで、電気コンロがあって、シャワーも手作り!完全DIY生活。
4万ポンドの電気代請求を無視し続けるfilm makerです。
そして1つしかちゃんと流れないので、毎回ギャンブル。
いつもどれが流れるやつか忘れる、、だって真っ暗なんだもの。
ザラ「トイレ、、一緒にいこ、はるちゃん〜」
テニスも出るし、自転車ものれるくらい広いよ!
着てみました!
このあと全員タイヤきて転がってみました。
ゴムすれて傷なったけど、これ、オリンピック競技になれるよ。
こんな感じのブリックレーンの夜。
さすがに疲れて始発で帰りましたー。
夜明けの光のこの部屋はウソみたいで、映画みたいだった。
また行きたいー。でも昼間に。
でもこの人の名前覚えてない、、。
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